「焼肉きんぐ、前より肉がまずくなったように感じる。。」
「味が落ちたと思っているのは自分だけ?」
「出来ればまずいメニューは避けたい」
こんな風に考えている方は意外に多いかもしれません。
結論、焼肉きんぐのメニューには、冷凍肉の使用や店舗のオペレーション、またお客さんの肉の焼き具合によって、まずくなった・味が落ちたと感じてしまうメニューがあるとの意見と、以前よりもおいしく感じるという意見が両方がある。
焼肉きんぐの店舗数が多いことや食べ放題であることから、店舗単位で肉の品質を保つのが難しい状況にあるのかもしれません。
しかし、利用者としては、いつどこの店舗に行っても、美味しいお肉が食べたいものです。
そこで、この記事では、焼肉きんぐの中でも味が落ちてまずくなったと言われるメニューを分かりやすく解説していきます。
焼肉きんぐの予約呼び出し電話に出ることが出来なかった方に向けて、電話に出れなかった場合の対応について、下記の記事で解説しています。予約で悩みたくない方はご覧ください。
【特定】焼肉きんぐはまずくなった?味が落ちたと言われるまずいメニューの一覧を発表!
SNSなどで「まずくなった」「味が落ちた」と言われがちなメニューは次のメニューになります。
- きんぐカルビ
- やみつきハラミ
- 壺漬けドラゴンハラミ
- 【特選】厚切り牛タン
- きんぐ塩タン
- チーズダッカルビ
- キムチチャーハン
カルビなどの肉類のメニュー
「きんぐカルビ」や「やみつきハラミ」などの看板メニューに対しては「脂が少なくなった」「以前より旨味がない」との声がSNS上でしばしばあがっており、これが「まずくなった」「味が落ちた」と言われる理由になっています。
また「壺漬けドラゴンハラミ」に対しては「タレの味が濃すぎて肉の風味が感じられない」「肉が固くて噛み切れない」といった感想が多く、焼肉きんぐの中でも好みが分かれるメニューになっています。
牛タンについても、「焼肉きんぐの牛タンがまずい」と一部の利用者からの声があがっており、プレミアムコースの【特選】厚切り牛タンの場合は、「厚切り牛タンを食べるためだけに追加料金払う必要はない」「思っていたほど厚くなく、普通の牛タンという印象」という声があり、コストパフォーマンスに不満を抱く人もいます。
また、「厚切り牛タンが硬い」「硬くて食べられなかった」といった否定的な口コミもあります 。
しかし一方で、「厚切り牛タンはちゃんとした厚みで、肉を味わえる」と評価し、「美味しい」と感じている利用者もいますので、厚切り牛タンは焼肉きんぐの中でも評価が分かれるメニューになっています。
通常コースの牛タン(きんぐ塩タンなど)についても、プレミアムコースの評価ほど極端ではないものの、通常コースの豚タン(ポーク)についても「豚タンばかりでがっかり」「焼肉屋なのに牛タン感が薄い」と不満の声もあります。
牛タンは、厚切り肉の部位や提供の質によって、硬さや風味にばらつきが出やすいメニューです。
【特選】厚切り牛タンが「硬くてまずい」と感じる場合は、通常コースの薄切りタンを選ぶか、「厚切りのタンは当たり外れがあるもの」ということを頭に入れてから食べるとネガティブになりすぎなくて良いかもしれません。
サイドメニュー
他にも「チーズダッカルビ」や「キムチチャーハン」に関して、「焼肉屋でわざわざ食べるほどでもない」「冷凍食品のような味だった」と指摘する声もあり、サイドメニュー系には賛否両論が存在します。
また、「とろける!ロース」など一部の期間限定メニューに対しては「期待して頼んだが、普通のロースと変わらなかった」「イメージと違ってパサついていた」など、ネガティブな意見もあり、特に「とろけるロース」はネーミングから期待値が高い分、「実際はそこまで柔らかくない」「パサパサしていて脂の旨味が足りない」と感じる人も少なくからずいたようです。
まずいメニューの一覧のまとめ
まとめると、焼肉きんぐのメニューに関する意見では、「昔よりお肉が固くなった」「タレの風味が変わって美味しくない」など味が落ちた、まずくなったと言われるメニューがお肉を中心にあるものの、これは仕入れのロット差や店舗オペレーションの影響もあるため、全店舗で一律に味が落ちたというわけではないです。
しかしながら、実際、焼肉きんぐは店舗数が増えるにつれて品質のバラつきが指摘されることも増えてきている状況のため、今後こうした声に対してどのように対応するかが注目されるところです。
焼肉きんぐの肉がゴムのように感じられる理由とは?
焼肉きんぐの肉が「ゴムみたい」と感じるという声は、SNSや口コミサイトで時折見かける意見です。
その原因としてまず考えられるのは、焼き方や提供される部位、肉のカット方法、さらには冷凍管理の状態です。
焼肉きんぐでは、多くのメニューが食べ放題で提供されており、その分、肉の流通量が多く、安定供給のために冷凍保存された肉が使われることがあります。
この冷凍肉を急激に加熱すると、肉の水分が飛びすぎてしまい、食感が硬くなってしまうことがあるのです。
また、食べ放題メニューの中には赤身の多い「ハラミ」や「ロース」など、火を通しすぎると固くなりやすい部位もあります。
これをじっくり焼かずに一気に強火で焼いてしまうと、タンパク質が急激に収縮して、ゴムのような弾力を感じやすくなるのです。
さらに、味付けされた肉や漬け込み系のメニューは、タレの成分によって肉の表面が変質しやすく、それが歯ごたえに影響している場合もあります。
また、店舗によっては肉のカットや厚みに差があるため、同じメニューでも柔らかさが変わる可能性もあります。
私たち客側でゴムみたいな肉にならない方法として、肉を焼きすぎない・火力を調整する・部位に応じた焼き方をするなど、肉の焼き方について工夫することです。
上記の工夫をすることで、「焼肉きんぐの肉はゴムみたい」と感じることが少なくなるかもしれません。
焼肉きんぐはまずくなった?に関するSNSの声
ここでは「焼肉きんぐはまずくなった?」に関するSNSの声を紹介いたします。
「焼肉きんぐはまずくなった」という意見は少なからずいました。
その一方で「以前より美味しくなった」という声もあり、味については賛否両論でした。
焼肉きんぐに関するQ&A
最後に、焼肉きんぐに関するQ&Aを紹介いたします。
やわらか加工されているのは下記になります。
- カルビ系全般(カルビ、炙りバラカルビ、厚切りカルビなど)
- タン系(きんぐ塩タン、ネギ塩きんぐタン/ポーク)
- ハラミ系(牛ハラミ、壺漬けドラゴンハラミ)
- ロース系(ロース、ネギ塩ロース、厚切り上ロース〜ガリバタ醤油〜)
- プレミアム特選部位(特選カルビ各種、特選厚切り牛タン、特選みすじステーキ)
これらの加工は、食べ放題でもおいしく柔らかく食べられるよう、肉の繊維を整えたり緊張をほぐす目的で行われています。ただし、一部のユーザーからは「成型肉っぽさを感じる」という声もあり、好みによっては避けた方が良い場合もあります 。
成形肉は下記になります。
- 厚切りカルビ(タレ・塩)およびカルビ(タレ・塩):ともにやわらか加工・形を整える加工あり
- きんぐ塩タン(ポーク)とネギ塩きんぐタン(ポーク):やわらか加工・形整えあり
- ロース(タレ・塩)およびロース(ネギ塩):やわらか加工・形整えあり
- 牛ハラミ(タレ・塩):同様にやわらか加工・形整えあり
- 厚切り上ロース~ガリバタ醤油~:名物メニューでやわらか加工・形整えあり
- 特選厚切り牛タン、特選みすじステーキ:プレミアム部位としてやわらか加工・形整えあり
焼肉きんぐは食べ放題のお店ですが、食べ放題だからハズレのメニューがあっても良いという客心理にはなりませんので、美味しいお肉を食べるためにも、肉の部位によっての焼き方など知識として頭に入れとくと、より食事を楽しむことができると思います。
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