「山本恵里伽アナウンサーは優しい性格をしている?」
「山本アナの評判ってどうなのかな?」
「報道の山本アナを見ていても気遣われていることが分かるから、実際も優しそう」
上記のように気になっている方は多いかもしれません。
結論、山本恵里伽アナウンサーは、インタビューの相手や若手のアナウンサーなどに、優しい行動をさりげなくできる性格で、たくさんの方から好印象だと評判のアナウンサーです。
山本恵里伽(やまもと えりか)アナウンサーは、報道番組を中心に出演しているため、報道のイメージから真面目さや厳しい人物じゃないかと想像される方もいるかもしれません。
田原俊彦さんとの件もあり、お堅い人物と思われてしまっているかもしれません。
ここでは山本アナについて、優しい人物なのか性格などからその評判を分かりやすく解説していきます。
山本恵里伽は優しい?性格などの評判を確認!
山本恵里伽アナウンサーは、TBSの報道番組を中心に活躍している人気実力派アナウンサーとして知られていますが、性格や人柄について「優しい」という印象を持たれることが多く、視聴者だけでなく、共演者やスタッフからもその温かい人柄が評判になっているようです。
山本アナは、話し方や立ち振る舞いから受ける印象が柔らかく、報道という厳格なジャンルにいながらも、視聴者に安心感や信頼感を与えることができる点は、まさに「優しさ」がにじみ出ている証拠と言えるでしょう。
また、TBSの公式プロフィールや番組でのコメントからも、彼女は「誠実さ」「丁寧さ」を大切にしている姿勢がうかがえます。特に「報道特集」や「Nスタ」、「news23」でのリポートでは、取材対象者に寄り添い、相手の立場を思いやるような姿勢が見受けられました。
具体的なエピソードとして、最もよく知られているのが、「報道特集」での被災地取材での対応です。特に印象深いのが、2020年の熊本豪雨の取材に赴いた際のエピソードです。
この取材で山本アナは、自身の地元・熊本県に入り、甚大な被害を受けた地域の住民に直接話を聞いていました。
現場では多くの方が自宅を失い、生活再建に不安を抱えている状況でしたが、山本アナは、単なるインタビューとしてではなく、一人ひとりの話に耳を傾け、涙をこらえながら「大変でしたね」「少しでも安心できる時間がありますように」と声をかけていました。
その姿勢は、視聴者からも「寄り添う気持ちが伝わる」「話すより、聞く力のあるアナウンサー」と高く評価されています。
また、取材の合間にカメラが回っていないときも、被災者に手を添えて励ましたり、お年寄りにブランケットを差し出す姿が目撃されており、ネット上でもその行動が話題になりました。TBSスタッフの証言でも「山本アナは常に現場で被取材者の立場を尊重し、控えめでありながら信頼を得る対応をしてくれる」と語られています。
最後に、ラジオやインタビューで見せる素顔では、ユーモアを交えたトークが話題になることもしばしばあります。
例えば、「爆笑問題の日曜サンデー」では、落ち着いたプロフェッショナルな一面と親しみやすいお茶目な一面が融合し、リスナーからも高評価を得ています。
このように、山本アナは真剣な報道の場でも、よりカジュアルなラジオの場でも、その優しい人柄を巧みに発揮しています。
TBS社内での評判
TBSの先輩・後輩アナウンサーの間でも、山本アナは「気遣いができる人」「いつも丁寧に接してくれる」と評判で、スタッフからの信頼も厚いようです。
特に後輩アナウンサーに対するサポートの姿勢や、現場スタッフとのコミュニケーションの取り方は「模範的」とされています。
エピソードとして、若手アナウンサーが原稿を読む場面でプレッシャーを感じることの多い報道番組で、生放送での緊張感が強い場合など、山本アナは、本番前にさりげなく「声のトーンは少し抑えた方が伝わりやすいよ」と優しく声をかけたり、「緊張しても大丈夫。噛んでも気にしすぎないでね」と励ましてくれる存在だと語られています。
山本恵里伽アナの性格
山本恵里伽アナウンサーの性格については、「マイペース」という性格が特徴のようで、TBSテレビ公式プロフィールにも自身がそのように表現していることが記録されています。
その性格は、自分のペースで生活する能力やどこでも眠れる特技にも反映されているようです。
一方で「几帳面」な面もあり、整理整頓へのこだわりや断捨離を厭わないタイプとして知られています。このバランスの取れた性格は、彼女のプロフェッショナルな姿勢にも影響を与えていると考えられます。
また、真面目な一面も顕著です。
彼女は熊本県出身で、特に中学・高校時代には放送部で活動しており、全国コンテストへの挑戦を通じて朗読の技術を磨きました。明治大学の時には福岡の放送局「RKB毎日放送」でキャスターの経験を積み、TBSに入社後も主に報道畑で実績を重ねてきました。
このように目標に向かって計画的に努力する彼女の姿勢は、多くの人々から信頼を集めています。
山本アナの言う「マイペース」という性格は、自身が軸を持っているという表れだと思います。
アナウンサーとしてのプロフェッショナルさや、周囲の方に優しいなど、山本アナが目指しているところなんでしょうね。
山本恵里伽はミスコンへの出場経験アリ?
結論から言うと、山本恵里伽アナウンサーは大学時代にいわゆる「ミスキャンパス」や「ミスコンテスト」に出場した経験はありませんが、明治大学のミスコンテストの一種として開催された「N-1グランプリ2012」という美人大学生コンテストにエントリーしたことがあるようです。
しかし山本アナは、多くの女子アナが学生時代にミスコンで注目を集めてからアナウンサーとしてのキャリアをスタートさせるケースが多い中、異なる経歴をたどってTBSに入社しています。
山本アナは大学在学中に、福岡の「RKB毎日放送」でリポーターを務めた経験があり、ミスコンよりも実践的な放送経験を積んでいた点が特徴的です。
このような背景から、彼女は「華やかさよりも実力重視」のアナウンサーとして評価されており、実際にTBS入社後もバラエティ番組ではなく、報道番組を中心に出演しています。
また、ミスコン出場歴がないにも関わらず、テレビに登場するたびに「美人アナウンサー」として話題になることも多く、容姿と実力の両方を兼ね備えていることから、視聴者からの注目度は非常に高いです。
ちなみに大学時代に雑誌のファッションモデル(街頭スナップモデル)として活動しており、代官山や原宿などで撮影された写真が雑誌やウェブ媒体に掲載されていました。
SNSなどでも「山本アナってミスコン出てた人?」と誤解されるほどのルックスの良さが話題になる一方で、報道現場で見せる落ち着いた対応や、丁寧な取材姿勢に「知性と品のある女性」としての評価も確立されています。
このように、山本恵里伽アナウンサーはミスコンには出場していないものの、それに匹敵する存在感と高い評価を受けているアナウンサーです。
山本恵里伽は優しい?に関するSNSの声
ここでは「山本恵里伽アナウンサーは優しい?」に関するSNSの声を紹介いたします。
山本アナに対して、優しさが分かる投稿がたくさんありました。
冒頭の田原俊彦さんの件ですが、手を触れられたことに対して、毅然とした態度でハッキリと「触らないでください」「本当にダメですよ」「やめてください」と伝えていました。
ですが、厳しく伝えたというよりも、ラジオ番組を成り立たせよう、悪い空気にさせないよう、言う事は言うけど、重くなりすぎない声のトーンで話していたのが印象的でした。
セクハラはダメですし、上記の件についてキチンとダメと伝えず、後輩アナウンサーが同じ目に合ってしまうのは山本アナにとっては許せないことになるでしょうから、とても良いバランスで伝えられていたなと思いました。
爆笑問題の配慮も良く、その後のラジオ出演で山本アナが「みなさん、私のこと心配してくださっている方もいると思うんですけど、本当に元気ですので」と笑いながら話していたのが印象的でした。
報道からバラエティまで優しさで包んでしまう山本恵里伽アナウンサー、これからも相手に寄り添ったアナウンサーとして活躍されることを期待しています!
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